長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
◎佐々木 警防課長 大雪の対策でございますが、まずは消防としての早期の情報収集として、国交省の長岡国道事務所が主催しております長岡圏域冬期道路交通確保連携会議に消防本部が参加しておりますので、ウェブ会議であったり、情報共有サイトを通じて降雪量予測や幹線道路の通行止め情報の早期把握に努めております。また、ライブカメラや出動部隊の情報によりまして、リアルタイムでの状況確認・共有を図っております。
◎佐々木 警防課長 大雪の対策でございますが、まずは消防としての早期の情報収集として、国交省の長岡国道事務所が主催しております長岡圏域冬期道路交通確保連携会議に消防本部が参加しておりますので、ウェブ会議であったり、情報共有サイトを通じて降雪量予測や幹線道路の通行止め情報の早期把握に努めております。また、ライブカメラや出動部隊の情報によりまして、リアルタイムでの状況確認・共有を図っております。
そういう中で、御指摘のような幹線道路の渋滞については、最近の流通がトラック中心になって、特に高速道路に集中している中で、今般高速道路が早期に通行止めになり、一般国道にその車両が下ろされて、そして非常な数の車両が滞留する状況が起きました。これが全国ニュースに取り上げられたことは、私も大変残念なことだと思っているところであります。
高速道路などの幹線道路を使い広域から来られる人たち、地域内で移動する人たち、町なかとの連携などにより、現在でもこのエリアで300万人、近くのショッピングセンターでは1,100万人の年間の来訪者があると言われています。将来を見据えた道路等交通インフラの再デザインが必要ではないかと思いますが、お考えをお伺いします。 次にイ、エリア全体の再デザインについて伺います。
〔鈴木浩信土木部長 登壇〕 ◎土木部長(鈴木浩信) 新潟中央環状道路は、市域に放射状に広がる国道などの幹線道路や高速道路を環状に結び、各区との連携を強化するものであり、令和5年の春には国道8号から国道116号までの区間が供用できる見通しとなっております。
その背景といたしましては、狭隘な道路や形状の悪い空き家跡地が散在する居住誘導区域内よりも、幹線道路に容易にアクセスできる誘導区域の外縁部に一定の居住ニーズがあると思われます。市といたしましては、このような状況も認識しながら、引き続きコンパクトシティ・プラス・ネットワークの都市構造を目指し、居住誘導区域内への様々な誘導施策を講じ、人口密度の維持、上昇に努めてまいりたいと考えております。
さらに、降雪時の情報発信では、ホームページで公開している除雪状況について、全ての幹線道路へと公開対象を拡大します。また、大雪時に国が発表する大雪に対する緊急発表の内容や降雪量、出控えのお願いなどをホームページやLINEなどで分かりやすく発信していきます。
幹線道路網の整備について、新潟中央環状道路及び小須戸橋の早期完工を望む。 万代島ルート線の沼垂道路について、本当に必要な事業か国とよく協議することを望む。 公園・緑地等の管理運営について、多くの公園で遊具の更新や改修、またトイレの洋式化が進んでいることを評価する。引き続き、市民に喜ばれる公園緑地の管理運営を望むとともに様々な財源を活用しながらさらなる整備を進められたい。
市のほうでは、高速道路と国道において同時通行止めが予測される場合、また気象情報などと併せて幹線道路で通行規制が発生した場合には道路管理者間で情報を共有いたしまして、各管理者間での道路情報板やホームページ、SNSなど様々なツールを活用しまして、市民の皆様によく周知してまいりたいと思います。
幹線道路網の整備について、新潟中央環状道路及び小須戸橋の早期完工を望む。 万代島ルート線の沼垂道路について、本当に必要な事業か国とよく協議することを望む。 公園・緑地等の管理、運営について、多くの公園で遊具の更新や改修、また、トイレの洋式化が進んでいることを評価する。引き続き市民に喜ばれる公園、緑地の管理運営を望むとともに、様々な財源を活用しながらさらなる整備を進められたい。
◆金子益夫 委員 多く降った場合、小さい町内会、自治会で小型のショベルローダーでできるくらいのところの除雪は意外と早いけれど、グレーダーとか大きい機械が入るところは時間がかかり逆に幹線道路が一番遅くなるケースが時々見受けられて、通学道路のバスが通れないなどの苦情が来ます。
87ページ、(5)、新潟駅周辺整備事業関係について、鉄道在来線の高架化工事が完了したほか、関連する幹線道路の整備を行いました。万代広場では、既存施設の撤去工事や用地取得を行ったほか、高架下交通広場では支障物移設工事を行いました。また、新潟駅交通ターミナル、いわゆる仮称、バスタ新潟では、国と連携し、企画提案公募に向けた詳細な情報を得るための追加調査を行いました。
3つ目、同センターの立地が幹線道路の新潟県道63号上越新井線、通称山麓線の飯交差点から山間部へ4キロほど入る場所にあり、路線バスは実質1日1往復しかなく、来場者にとって不便である。
県道上越脇野田新井線は上越市を縦貫する重要な幹線道路であり、上越妙高駅へのアクセスをはじめ、地域間の連絡や経済活動のほか多くの市民の生活道路としても重要な役割を担っております。
〔鈴木浩信土木部長 登壇〕 ◎土木部長(鈴木浩信) 幹線道路ネットワークの骨格を形成する直轄国道や、地域の拠点間を結ぶ幹線道路について、中長期的な視点の下、優先的に整備を進めていくことを基本にしてございます。また、周辺の土地利用の変化に起因する緊急性のほか、国直轄国道など他事業との連携、さらには費用対効果などを総合的に加味しながら、事業実施を判断することとしてございます。
左岸バイパスは、信濃川左岸地域における広域幹線道路として観光周遊の形成や産業振興、そしてまた渋滞緩和などの効果が期待され、フェニックス大橋から国道8号までが既に供用開始されています。現在は、さらに長岡北スマートインターチェンジまでの北延伸区間及び長岡南越路スマートインターチェンジまでの南延伸区間で工事が進められておりますので、現在の進捗状況と今後の予定についてお伺いいたします。
このたび、新発田市全体の被害は免れたものの、特に本庁北地域の幹線道路の冠水被害の発生があり、市民の生活や財産に影響を及ぼしている状況でありました。中田川の改修工事事業の推進も大切でありますし、また冠水被害の対策も今迫られた新発田市の大きな課題であります。これらについて市長にお伺いします。 排水能力40ミリ対応での現行基準の見直しについて。
◎鈴木浩信 土木部長 初めに、議案第43号令和4年度新潟市一般会計補正予算関係部分は、国からの内示に伴い、道路橋梁の維持補修、国工事負担金並びに幹線道路整備に必要な経費を補正するほか、小須戸橋橋りょう架替事業について債務負担行為の設定をお願いするものです。
今後は、駅直下バスターミナルが令和5年度、万代広場が令和7年度の完成を予定しているとともに、幹線道路につきましては新潟駅東線が歩行者と自転車が通行できる道路として令和6年度に、新潟駅西線、明石紫竹山線は2030年代前半頃の完成を予定しています。
工業用地の創出に当たり、中央環状道路など幹線道路の結節点や既存工業団地の隣接地など一定の要件を示し、民間事業者からの手挙げ方式により開発提案を募り、具体的かつ確実性の高い8地区を選定し、関係機関との協議や各種法定手続などを経て令和2年7月におよそ74ヘクタールを市街化区域に編入し、開発を進めております。
次に、幹線道路の整備では、新潟駅西線、新潟駅東線及び出来島上木戸線の整備を昨年度に引き続き進めます。 次に、駅前広場の整備では、万代広場においてペデストリアンデッキの整備や広場の整備工事を進め、高架下交通広場では歩道整備工事や防火設備の整備工事を進めます。 最後に、新潟駅交通ターミナル、仮称、バスタ新潟では国と連携を図りながら、事業を促進します。